花粉症で起こりやすいお口のトラブルとは

喉が痛い女性

こんにちは。札幌ピースデンタルクリニックです。

3月7日は「花粉症記念日」と呼ばれています。
春になると、くしゃみや鼻水、鼻づまりなど花粉症の症状でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は、花粉症による鼻づまりや口呼吸は、お口の中の環境にも大きな悪影響を与えます。
そこで今回は、花粉症とお口の健康との関係についてお話しします。

花粉症とお口の関係

通常、私たちは鼻で呼吸していますが、花粉症による鼻水や鼻づまりがあると鼻呼吸が難しくなり、無意識のうちに口呼吸になってしまうことがあります。
口呼吸が続くとお口の中が乾燥し、唾液の分泌量が減少してしまいます。唾液には汚れを洗い流す自浄作用があるため、分泌量が減るとその働きが弱まり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

また、抗ヒスタミン剤などアレルギー症状を抑える薬の副作用で、お口の中がさらに乾きやすくなることもあります。
これにより、花粉症の時期はいつも以上にお口のトラブルが起こりやすくなります。

お口の乾燥を防ぐために

お口の乾燥は、さまざまなトラブルの原因にもなります。
花粉症の季節にはお口の健康を守るため、次のことを意識しましょう。

  • こまめな水分補給
    マスクを着用していると喉の渇きに気付きにくくなります。意識して、こまめに水分をとるようにしましょう。
  • 丁寧な歯みがき
    歯ブラシだけでなくデンタルフロスも使い、歯と歯の間も毎日きちんとケアしましょう。
  • 唾液腺マッサージ
    耳の下や顎の下をやさしくマッサージすることで、唾液の分泌が促されます。

まとめ

花粉症の季節は、鼻水や鼻づまりが原因で口呼吸になりやすく、そこからお口のトラブルが起こることがあります。こまめな水分補給や丁寧な歯みがきを心掛け、むし歯や歯周病の予防に努めましょう。
当院では、お口専用の保湿ケア製品をはじめ、さまざまなデンタルケアグッズをご紹介しています。
お困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。